証明写真と面接時のヘアメイクどうすればいいんだろう…
いつものヘアメイクとの違いはなんだろう?と疑問に思っている方必見!今回はそんな不安や疑問を徹底的に解決していきます!
面接時のヘアメイク
ヘア
前髪がある場合は明るい印象を与えるために眉毛が見えるように髪をながしてりピンでとめるとよいです!面接時、髪で顔が見えていないと一生懸命言葉で思いや情熱を伝えても100%伝えきれないことがあります。
特に、オンライン面接では顔まわりに髪がかかっているとそれが陰になり、暗い印象を与えてしまう可能性があります。髪を止めるピンやゴムは黒やこげ茶などの落ち着いた色のものを使用するようにしましょう。
顔や表情が髪で隠れていないことを前提として、ロングとショートの人別にさらに気を付けるべきことをお伝えしていきます!
①ショートの人
・髪を結ぶ場合⇒結んだ髪がぱらぱらと落ちてこないように、ピンでしっかりとめたりジェルやスプレーなどを用いたりして、しっかりと固定させましょう。
・髪を下す場合⇒結ばない場合は顔が暗く見えないよう、顔回りの髪をピンでとめることをおすすめします。
②ロングの人
顔回りがすっきりとして見える一つ結びやハーフアップが良いです。一つ結びに関しては、耳の高さ程度で高すぎず、低すぎない高さが適切であるといえます。高すぎると子供っぽい、ビジネスマナーがなっていないという印象、低すぎると地味で消極的といった印象を与えしまう可能性があります。
また、髪が長くて一つ結びをしてもお辞儀する度にだらんと下がってしまう場合は、お団子にすると清潔感が増します。
面接の際、一番重要なのは清潔感があるかどうかです。ヘアセットをし終わったらスプレーやジェルなどがスーツについていないか、べっとりつけすぎて不潔な感じが出ていないかどうかチェックしましょう。
メイク
メイクをするパーツごとに気を付けるべきポイントをお伝えしていきます!
①ベースメイク⇒厚塗りは絶対に厳禁です!スキンケアをしっかりとした後に下地、(コントロールカラー)、コンシーラー、ファンデーションの順に塗ると厚塗り感がでにくくなります。
ファンデーションを選ぶ際は健康的な印象を与えることができるように、自分の肌と比べて明るすぎたり暗すぎたりしないものを選ぶようにしましょう。また、厚塗りを防ぐために、クマやデキモノはコンシーラーを使って隠すようにしましょう。
②アイメイク⇒アイメイクはいつものメイクと比べて控え目にするとよいでしょう。アイシャドウはブラウン系やベージュ系などの落ち着いたカラーを選び、ギラギラするようなラメ感のあるものは控えましょう。
まつ毛が上がっていたほうが華やかで明るい印象になるので、ダマにならないように気を付けつつ塗っていきましょう。アイラインは囲みラインや跳ね上げラインにならないよう、目の形に添って引きましょう。アイプチやつけまつげ、カラコンの使用は避けましょう。
③チーク⇒ナチュラルメイクなのでチークは血色感が悪く見えない人は塗らなくても問題はありません。塗る場合はオレンジやピンク系のカラーのものをほんのりつけましょう。大きいチークブラシを使って塗ると自然な仕上がりになります。濃すぎるチークはNGです!
④リップ⇒リップは無色のもので終わらせるのではなく、オレンジやピンク、ベージュ系の口紅や色付きリップを使用しましょう。濃すぎる赤リップやツヤ感がつよいグロスはビジネスシーンには適しません。チーク同様、血色感が良く見えるかどうかを意識しましょう。
証明写真のヘアメイク
面接時のヘアメイクと変えたほうがいい点
面接時のメイクと比べて証明写真を撮る際は少し濃いめなメイクに仕上げることが大切です。化粧をしていても写真を撮る際のライトで見えにくくなってしまうことがあります。派手になることは避けつつ、面接時のメイクよりも気持ち濃いめなメイクに仕上げましょう。
証明写真を撮るタイミング
証明写真をスタジオや写真館で撮ろうと考えている人は早めに準備するとよいでしょう。就活やインターンの時期が近づくとスタジオや写真館を使用する人が増え、予約が取りにくくなってしまいます。余裕をもってエントリーシートの1か月前から一週間前には写真を用意できるようにしておきましょう。
まとめ
今回は面接時と証明写真を撮る際のヘアメイクについてまとめてみましたが、いかがでしたか?面接や証明写真を撮る日の前日や当日になって焦ることのないように、ヘアメイクの練習をしておいたり第三者に見てもらってアドバイスをもらったりしましょう。