25卒の皆さん!就活を始めないといけない、と分かっていても何から手を付けたら良いかわからない…とお困りではありませんか?今回は25卒であるTringメンバーが実際に気になることや疑問、不安などを先輩就活生にインタビューしました!
この記事を読んで不安や疑問を一緒に吹き飛ばしていきましょう。
サマーインターンについて
Q1:サマーインターンの応募タイミングはいつ?
A1:応募タイミングは締め切り日時までであればいつでも大丈夫です。ただし、むやみにエントリーをしてしまうと多くの会社からメールが来てしまうため、大事な連絡を見逃してしまう可能性があります。
会社ごとにマイページを作成したり、大事なメールを見逃さないために就活用のメールアドレスを作成したりするなど工夫をするとよいです。また、就活を進めるとマイページを多く作成することになりますので、ログインできるようにIDやパスワードを必ずメモをしておきましょう。
応募やESの締め切り日時を管理するためにスケジュールアプリや手帳を活用するとよいでしょう。
・Q2:サマーインターンは辞退しても大丈夫?
A2:基本的にマナーを守って辞退をすれば大丈夫です!すでに参加が決まっているサマーインターンを断ってしまうと悪い印象を与えてしまうのではないだろうか…本選考に影響が出てしまうのではないか…と不安に思っている方もいると思います。
しかし、多くの企業ではマナーを守って辞退をすればそれほど心配することはありません。ただし、一部の会社ではインターンが本選考の一部となっていることもあるため、インターンの不参加によって本選考が不利になってしまうケースもあります。
他社のインターンの日程がかぶってしまい、参加ができなくなってしまった場合は日程の変更ができるか企業側に相談してみるのもよいかもしれません。
Q3:サマーインターンの選考でどれくらい落ちる?
A3:落ちる可能性は高いです!本選考では「実際に入りたい!」と思う企業にのみ応募しますが、サマーインターンは少し気になっている企業や業界にも気軽な気持ちで応募する人がほとんどです。
すなわち、本選考の応募人数よりもサマーインターンの倍率のほうが高いといえます。特に、誰でも知っているような有名企業は倍率がとても高くなる傾向があります。サマーインターンの選考に落ちてしまっても気を落とすことなく、就活を引き続き頑張っていきましょう。
ESについて
Q4:ESはいつから書き始めたらよい?
ESを書き始めるのは早ければ早いほど良いです!人によってESの提出時期が異なるため、曖昧な答えになってしまいますが、最低でも1-2か月前から書き始めるようにしましょう。
ガクチカや自己PRなどは頻出で聞かれる項目であるため、企業からエントリーシートで聞かれる内容を確認する前に作成しておくと、スムーズにESを書くことができるのでおすすめです!ただし、良いESを書くには、まず自分についてよく知ることが大切です。ESを書き始める前にきちんと自己分析を行いましょう。
アプリやサイトなど簡単に自己分析を行えるツールもありますが、モチベーショングラフや自分史を作成するなど時間をかけて自己分析を行えるとよいです。自己分析が終わり次第、ESを書き始めていきましょう!
自己分析のやり方が分からない…という人はこの記事をチェックしてみてください!
ガクチカについて
Q5:ガクチカっていつのものまで使える?
ガクチカとは「学生時代に力を入れていたこと」の略です。コロナの影響もあり、大学生時代に頑張ったことがないけど、高校までなら部活や受験勉強などのエピソードがあるから大丈夫、と安心しきってはいけません。
高校時代までで頑張ったエピソードでは就活時と時間が空きすぎてしまい、「今のあなた」が十分にアピールできません。基本的に大学生時代に頑張ったことをガクチカとして使いましょう。
合同説明会について
Q6:合同説明会って行った方が良い?
合同説明会に参加してデメリットはありません!時間がある限り、合同説明会に参加できるとよいです。全く興味がなかった企業や業界でも話を聞いてみたら興味が出てきた!ということがよくあります。合同説明会の企業一覧に興味がある企業がなかったとしても、自分の視野を広げるために参加していきましょう。
まとめ
今回は25卒目線から今不安に思うこと、気になることを聞いてみましたが、いかがでしたか?周りに就活のことを相談できる人がいない、何を参考にすれば良いか分からないという人は就活ペディアの他の記事もチェックしてみてください!